■
自分のことかーーーーー！！？ (笑)
この洞察。少なくとも自分に対しては的確に当てはまります。
かつてのガンガンの面影を追ってたどり着いた先は
雑誌でいえば「ヤングガンガン」「アワーズ」くらいでしょうか繊細でなおかつ少年漫画チックな骨太な線画、キャラクターの魅力は出すけれども「萌え」に固執しすぎず、あくまでストーリー性重視の傾向が以前のガンガンに近いかと。
小説でいうとやはり電撃文庫。指摘されて初めて「ああ、ガンガンと傾向が近いな」と感じました。
ただ、最近はギャルゲーの影響か「萌え」を意識しすぎてるせいで作品の傾向が偏りすぎてるような感があります。
小説界も漫画のようにどんどん新創刊されるレーベルが増えてきて、質が薄まっているぶん面白い作品に出会いにくくなってますね。小説は漫画のようにパッと見で内容を判断できないぶん特に。
今月も気になる電撃文庫ゼロー。いや、ホントはいろいろ新人作品も読んでみたいのだけど、時間と金がないので衝動買いの審査が厳しくなってたり。
先々月から積んだままになっている作品もあるので地道に消化していきまーす。
