京四郎と永遠の空

介錯作品のアニメ率の高さには驚かされる。
企画の段階とかから漫画と原作の順序が違うかもしれないので、一概に「漫画→アニメ化」ではないのかもしれない。
ロボットものの相性の良さも一級品でした。ロボットが常時発現ではなく、「アクションに合わせて一瞬・一部だけ発現」というのが逆に大小の相対比を強調していて迫力があった。


学園の5人の美形の設定とか、
出会ったばかりのヒロインの服をいきなり破るヒーローに、さすがに最初は悲鳴をあげて逃げたものの、一瞬の後にはそのことをすっかり忘れて再びステキな王子様扱いしているヒロインだとかツッコミどころが多すぎて笑える。
「にゃーの(たると)」だとか「ワルキューレ」だとか「巫女、ゴツい学ラン不良(神無月)」だとかイロイロと介錯関連キャラが出ていますが、これは「介錯風ツバサ」ということなのか?
そいえば「くるみ」は出てないね。