ひぐらしのなく頃に皆殺し編 感想

ネタバレ注意
























ぶっ続けでプレイしてました。やはり面白い作品はどんどん引き込まれていって途中で止められませんね。

サイコロの6。自分、「運命を打ち破る」というキーワードに弱いのかもしれない。開始、30分もしないうちから圭一達が次々と運命を乗り越えていく姿にボロボロ涙流してました。

難関その一。鉄平からの沙都子救出。正攻法で児童相談所というのはいいのだけど、少々過激になって悪ノリしずきている感があり、たまに目的と手段を履き違えているような雰囲気があったことに違和感を覚えました。しかし、圭一が集会で大人達を納得させるシーンや、村人達と一致団結して沙都子を救い出そうとするところは盛り上がりました。

最難関。いつもの富竹死亡。真犯人は三四。宝具殿浸入時のイベントで三四さんの面白いところが見れて株が上がったのにまたしても一気に嫌なキャラに反転しましたね。祟殺し編での接触はあからさま過ぎてミスリードだの思ったのだけど。…というか第三の組織ぐるみって推理モノの真相としては反則くさい……。こちら側も時間を遡るという反則技を持っていていて、第8の祭囃し編のハードルとしては見合った相手だとも考えられるので次回の東京撃破は楽しみです。次回は村ぐるみで東京に対抗かな?


それにしても赤坂、
本 当 に 役 に 立 た な い な 。