バッカーノ! 1934 獄中編

読了。
もはや、脇役の名と顔と所属が思い出せない。
とりあえず表紙は左上からヒューイ、ラッド、シャーネ、フィーロ、エニス、アイザックはわかる。
中表紙のほうは同じくヒューイと今回初登場の所長とミリアと…あと5人は誰だ?クレア…かも知れないのが1人と、幽霊やラミアの連中の印象が薄かったからそのあたりかもしれない。
今回の本は細かく章で区切られているから、二転三転する視点移動の把握が容易かった。毎度のハッタリ・伏線や話自体も最近の武闘派グループとの長期戦より面白かったし、新キャラもなんとか覚えることができた(汗)。
「フィリックス・ウォーケン」の名前の大安売りすすぎ(笑。ただでさえクレアは名前が多くてややこしいのにそれ以上ややこしくしなくても…。