今月の電撃文庫
- 悪魔のミカタ666
- 狼と香辛料4
- 私立!三十三間堂学院5
- 世界の中心、針山さん2
- 世界平和は一家団欒のあとに
- 扉の外
- ミミズクと夜の王
購入。
ほぼ全部ジャン!!?
結局、前回の記事「西尾維新の高価本シリーズ」と「電撃の新人」どちらをとるか?
の答えは今日の買い物で明白ですね。
でも、おそらく来月は一冊も買わないですけど。
あ、いや、陰陽の都5があったか。
決め手は「絵」でした。
最近の電撃表紙は「ヒロイン1人の直立絵があって、背景はない」な感じが多かったですが、
今回の新人作品の表紙はそれはもう隙間を埋め尽くすほどにいろいろと書かれていて
世界観を連想・期待させてくれるものが多かった。
とくにミミズクと夜の王の表紙背景は折り返しまでに続くほど。
作品の魅力をまず表紙で伝えよう!というビジュアルレイアウトでの進化が
はっきりと見られて嬉しいかぎり。
昔から進化しない富士見ファンタジアは見習って欲しいなぁ。
新人作品以外での見物はやはり久しぶりに再開した「悪魔のミカタ」。
そして、相変わらず絵は「直立絵」だが中身が濃い「狼と香辛料」。
大勢のキャラクターの思考・行動が交錯収束していく「三十三間堂」と「針山さん」です。
まぁ、これだけ買ったのであせらずゆっくりと読み明かしたいと思います。
どれも魅力が多すぎてなにから読もうか決められない…。
他・気になる作品メモ
- 萌え萌え女神辞典
- 萌え萌え銃器辞典
このシリーズは画集と資料の二面性を持っていて自分が好きなシリーズです。
今回回った本屋には無かったです。
あとFateのフィギュアとかちょっち立体物ものが気になった。